? NPO法人支援の会ひまわり

沿革

                   
1997(H9) NPO兵腎会阪神ブロックにて『要介護透析患者を支援する会』発足
1998(H10) 『一人一人ができることから始める』
合言葉に賛同する患者達自らが、徒歩や自家用車で通院支援を開始する。
2000(H12) 阪神ブロックよりワゴン車2台を貰い受け、専用車での送迎を開始する。
2001(H13) 日本財団の助成により車椅子対応車を贈呈される。
2002(H14) 7月1日NPO法人の認可。NPO法人支援の会ひまわりがスタート。
尼崎市の助成により、軽自動車を購入。
川西・宝塚・尼崎の4施設への病院送迎を行う。
2003(H15) 日本財団より車椅子対応車を贈呈される。
12月からは送迎可能施設が増え6施設となる。
2004(H16) 送迎車6台、送迎施設6施設、利用会員約50名、ボランティアドライバー約20名となり、事業の安定期となる。
2006(H18) 24時間TV(読売テレビ)により福祉車両を贈呈される。この年、道路運送法80条許可を受け、福祉有償運送を開始。
2007(H19) 年賀寄付金配分事業により福祉車両を贈呈される。
これらにより全車両が福祉車両になる。
2008(H20) 日本財団福祉車両海外寄贈プロジェクトにより福祉車両寄贈。
かわりに新車の贈呈を受ける。
2010(H22) 3つの施設において、朝と午後の見守りを本格的に実施。新車を宝塚に導入。
2011(H23) 日本財団の助成により新車を購入し、川西に導入。
道路運送法79条の登録の更新を受ける。
2012(H24) 新車を宝塚に導入。
リースを含め全8台で運行。
2013(H25) 木口財団の助成により新車を購入し、川西に導入。
利用会員約100名、ドライバー28名、見守りさん13名となる。
2014(H26) 尼崎新コースに新車を購入し、全9コースで運行。
道路運送法79条の登録の更新を受ける。
2015(H27) 3月 ひまわり介護サービス業務開始。
介護サービス事業開業に伴い、日本財団の助成により介護サービス専用車として、軽福祉車両の購入。             
日本郵便の年賀寄附金により、見守り運営経費のうち300万の助成金が決定。
2016(H28) 4月 尼崎6号車導入。
8月 川西5号車導入。
10月 木口財団の助成により介護2号車を新車に入れ替え。
福祉有償運送11台、介護専用車2台の合計13台にて運行。利用会員様約120名となる。
2017(H29) 宝塚市での運営協議会を経て更新登録を受ける。
2018(H30) 日本財団の助成により介護専用車3号を導入。
2019(H31、R1) 6月 介護事業4年を経過し、西宮市の実施指導を受ける。
6月 総会にて小泉理事長が退任、青砥理事が新理事長に就任。
2021(R3) 3月 介護サービス事業者の指定更新実施(3月15日)
6月 かいべ循環器・透析クリニックと送迎契約を結び西宮地区の送迎支援を開始
11月 協立病院外来透析中止に伴い新たにキセラ川西腎クリニックの 送迎支援を開始
2022(R4) 4月 送迎会員数100名を超え通院等乗降介助(介護保険を利用)患者17名となる
7月 支援の会ひまわりNPO法人化20周年共に祝う会を7月10日ホテルヒューイット甲子園にて開催(ご来賓、スタッフ、30名ご出席頂く)
医療法人協和会様より20周年お祝いとしてご寄付を頂く
小泉相談役(前理事長)がご逝去される
12月 3年ぶり親睦旅行 能勢温泉にて一泊二日にて開催
2023(R5) 3月 かいべ循環器・透析クリニック様の通院等乗降介助の専用車(火コース)にて開始(車両2台にて送迎会員様20名となる)
対象地域